2017年9月29日金曜日

#茨城県知事 の #大井川和彦 氏に贈った #親への手紙 #児童虐待

「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」
 http://letters-to-parents.blogspot.jp/


先行購入で2冊買い、書いた手紙が採用されて手持ちが3冊ある。うち1冊は手元に置くとして、2冊をどうするかを考えた。いろいろ考えた。書くのめんどくさいし、書くと長くなるので省くけど、やはり時間はかかっても民間への啓発が良いという結論に至った。市民レベルの啓発のために本書を普及させるのが良いと思う。

とはいえ、虐待は現在進行形である。 今この時にもどこかで子供が虐待で殺されている。飯も食えず放置されている。血まみれに殴られている。部屋の片隅で怯えている。父親から強姦されている。コケにされて心を傷つけられている。…と想像すると、いますぐ何かせずには居られない。

…で、私にできることは何か。本ブログで繰り返し指摘している「児相職員1人あたりの児童虐待相談受持件数の増加」を軸とした児相の虐待対応改善(児相の虐待対応体制の強化、児童福祉司の大幅な加配増員)の提言を添え状として、児相の管轄自治体の首長である茨城県の新しい知事(大井川和彦氏)に贈呈した。官僚出身の知事だから、以下のような政府資料を用いた計算結果も書いてね。


児童福祉司1人あたりの虐待相談受持件数
平成11年度 9.4件
平成22年度 22.7件
平成25年度 26.6件
平成27年度 35.2件

添え状は、有権者として県政への提言・意見を書いたので、もちろん私の実名名義である。手紙の主の1人であることも明かしている。


これとともに、水戸市立図書館に新刊をリクエストした。茨城県立図書館は今日まで休みらしいので、明日以降に出向いてリクエストする。地道に普及に努めたい。

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